ヒロシマのいのち （文研じゅべにーる・ノンフィクション） [ 指田和 ]
文研じゅべにーる・ノンフィクション 指田和 文研出版ヒロシマ ノ イノチ サシダ,カズ 発行年月：2017年07月 ページ数：160p サイズ：全集・双書 ISBN：9784580822764 指田和（サシダカズ） 埼玉県生まれ。
出版社で子どもの雑誌、家庭雑誌などの編集を経た後、フリーとなる。
いのちや平和、自然に関するテーマにひかれ、取材し作品にしている。
日本児童文学者協会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章 ぼく・わたしが体験した8月6日 あの日、きのこ雲の下でなにがおこったのか（岩田守雄さんー母をうばった原爆。
二度とあんなことがあってはいけないという思いを、被爆したピアノと若い人たちにたくしたい／岡ヨシエさんー十四歳でいのちを終えてしまったたくさんの同級生のことを思うと、「助かってよかった。
」という思いは一度もないの／堀田シヅヱさんー平和こそ宝。
被爆者はわたしたちで最後にしたい）／第2章 平和のバトンをつなぐ 平和活動の芽吹きを追って（宇根利枝さんー原爆献水活動と、大阪の子どもたちの平和をつむぐ活動／兒玉光雄さんー放射線被害のおそろしさを伝える兒玉さんと、ヒロシマの新しい継承活動）／第3章 これからを生きる君たちへ 新しい世代が伝えるヒロシマ（好井敏彦さんー胎内被爆とピアノにみちびかれた、ぼくの平和活動／佐藤規代美さんー原爆の遺品がもつ意味、遺族の思いを、広島平和記念資料館から未来に伝える） 本 絵本・児童書・図鑑 その他
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